基本加工手順 [2] 硬化条件と参考データ。

加工手順 [2]

 

*液種別転化条件の例。

硬化方法 SSN/ALPHAシリーズ SSLシリーズ SSHシリーズ
加熱による硬化 150℃×1時間 250℃×1時間 450℃×1時間
加熱+加湿による硬化 50℃/90%×3時間 (120℃×1時間加熱後)
90℃/80%×3時間
常温放置による硬化 約2週間 約6週間







※接触角を抑えたい場合、コート剤塗布後5~30分の間に親水剤を上塗りします。



[5] 製品型番と液粘度の関係(SSL-SX)

非常に流動的な粘度

*他の液種でもほぼ同様の関係性を示します。


[6] 粘度と形成膜厚の関係

*スピンコート:各回転数で20秒間保持/SSL-SX)

小サイズの平板状物はスピンが最適

*他の液種でもほぼ同様の関係性を示します。




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